No.1 景山 「チームスポーツでよかったと思ったエピソード」

おはようございます
今日は「チームスポーツで良かったエピソード」を
＃１ 景山 恵　が紹介させていただきます。

私が思うチームスポーツの良さとは
目に見えないPOWER(繋がり)
があることです。

小学校：バレーボール
中学校：ソフトボール
高校・大学・社会人：ホッケー

私は、現在に至るまで３つのスポーツを
選択し経験してきました。

それぞれ魅力のあるスポーツでしたし
各ステージの経験は今も活きています。


また、習い事も多々やってきましたが

・飽きてしまう
・本来の目的から逸れてしまう
・何より１人では頑張れない(サボる)

その結果分かったことは、自分が好きなこと
やりたいことでなければ長続きしない。

また、目標やゴールが明確なことが
続ける上で重要であること。

はじめたきっかけは至ってシンプルで
勧誘や紹介などでしたが、最終的にやる！と
決断し実行したのは自分です。

なので、私はどんな選択にも
一切後悔したことがありません。

今思えば、私が好きなようにやりたいことを
やらせてくれた父母には感謝です。


すみません。少し話が逸れちゃいました。
もう一度、話を戻しま～す。笑


私が思うチームスポーツの良さとは、
それぞれの選手の持っている能力や性格が
１つに集まりそれが和（組織）となった時に
目には見えないパワーが生まれることです。

このお陰で実力以上の事が本番の試合で
いきなりできてしまうなんてこともあるんです。
（私は何度も経験あります！）

これは、もし１人だったら不可能な話で
チームスポーツだからこそ生まれてくる
特有のすっごいパワーだと思います。

しかし、思いやりのない言動や行動があれば
一瞬にしてチームの和が乱れてしまいます。

それが原因となり負けてしまうことも。
（それだけが原因ではないですが・・）

いつも通りのことができない
=持っている力を発揮することができない

生きていれば、上手くいかないことはあるし
それを避けて生きていくことはできません。

過去を振り返ってみるときっと誰にでも
苦い思い出というものがあるのでは？

ですが、その辛い・苦しい・早く逃れたい
と思う時間があるからこそ人は強くなれます。

人は、気付きから学びそして成長へと遂げれれば
喜び・達成感・成功・幸せを
つかんだり感じることができます。

私たちの場合は、優勝がこれに値します。

しかし、社会人・日本リーグ・全日本選手権
全てにおいて２位 という
結果で今シーズンを終えました。

負けから学ぶことは本当に多く、
結果が全てだからこそ過程が大事だと
気付かせてくれたシーズンでした。

来シーズンに向けて

・何事にも恐れずに挑戦すること
・壁にぶつかっても簡単に諦めないこと
・努力すること（自分を信じて取り組むこと）
・自分以外の人から学ぶ姿勢を忘れないこと

初心を思い出し、謙虚な気持ちになることが
ホッケーはもちろん人間的成長にも繋がるなと思います。

今の実力を受け止め、強いSONYを復活できるよう
前を向いて進んでいきます。

SONYグループ・会社の皆さん
ホッケー協会・大会運営に携わった方々
家族・スタッフ・チームメイト
BRAVIA Ladiesに関わってくださった
全ての人に心から感謝しています。

来年も BRAVIA Ladies への
熱い熱いご声援の程よろしくお願いします。

本当にありがとうございました