『レシーブについて』＃19 佐々木

みなさん、こんにちは！
いつも温かい応援ありがとうございます！

＃１９　佐々木です。


今回は、ホッケーを基礎的なプレーである
「レシーブ」について説明していきたいと思います


ホッケーにおいてレシーブは、基礎的な技術です。
レシーブは、ボールをスティックで止める動作で、
トラップとも言ったりします！


基本的にレシーブの姿勢は、
両膝を少し曲げて、体の正面でスティックを構えます。
右腕より左腕が少し前に出る感じです！


レシーブでも、止め方は様々です。
フォアレシーブやリバースレシーブ
背面（クローズド）レシーブ、オープンレシーブなどなど....


一番の基本であるフォアレシーブは、
スティックの平らな面で体の正面、右側でボールと止めます！

リバースレシーブは、左手首を返して体の左側で止めます！
スティックを立てたりねかせたりとボールの強さや浮き具合によって
ちょっとした止め方の違いがあります

また、これらを発展させると・・・

★来たボールに対して相手に背を向けて
ボールを保護するようにフォアでがっちりと止める背面（クローズド）レシーブ。

★後ろからくるボールをスピードを落とさずに
レシーブと同時に前のスペースに進みながら止める逆にオープンレシーブ。


場面や次にやりたいプレー
ボールと自分の走っているスピードに
合わせて使い分けされます。


意外に簡単そうに見えますが、
止める時のスティックの面の方向で
しっかり止まらなかったり、、、、
ボールが浮いてきた時は、レシーブの難易度も上がります


レシーブにおいては、止める側だけでなく
パスを出す方も重要になります！
良いパスをすればレシーブがやり易く
次のプレーにも繋がります。
チームメイト同士の思いやりも
レシーブには大事なことかもしれませんね


今後の試合の中でも、レシーブに注目して
どのようにレシーブを使い分けているか
ぜひ、見てみてください!

残すところ今年も５試合となりましたが、
良い締めくくりになるよう頑張ります！
応援よろしくお願いします！！