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No.18石川『10年前の自分』 [選手コラム]

こんにちは!
いつも温かい応援ありがとうございます。

前回の選手紹介より、No.5一谷麻実選手に紹介していただきました、
クセが強ぇブログを書いているらしい #18石川です。
自覚は0に近い・・・いや、皆無です。




今回のお題は10年前の私ということで、
遡ること10年前・・・・・

14歳。

中学2年生ですね!格好つけたいお年頃。
鮮明に覚えていますあの記憶。
私の14歳といったらこれしかない。





ミサキイシカワのゾッとした話。






あの頃の自分は既にホッケーをしていて、好奇心、食欲、共に旺盛。
24時間体を動かしても動かしたりていないほど、ずっと仲間とホッケーばかりしていました! 
たのしかったですね~!

そんな、目の前のホッケーにひたすら向き合っていたとき、
あるインタビューでホッケーの魅力について問われる時があったんです。



私は、スティックを使って間接的にボールをコントロールする、
他のスポーツにはない繊細さを伝えたかったのですが、
あろうことか、ホッケーを知らない人もいるだろう^^!
というサービス精神が生まれてしまったんですね。

そんなサービス精神から、すかさず元気に格好良く放ってしまった言葉がこちら。





【スティックというを使って、ゴールという枠の中に白いを飛ばす競技です!!!】





・・・ゾッとする。
まんまです。見たまんまの状態を説明させていただきました。

しかし時すでに遅し。
言ってしまってから私の背筋は凍るわけです。

若気の至りじゃ済まされない、
全ホッケー関係者から大反感をくらってもおかしくないような言葉をね、
言ってしまったのであります。

もう周りの人の表情なんぞ目に入りません。(いや、目を合わせられなかっただけ)




後日。
記事を読んでみると
ちょうどその部分だけ触れられることなく[ぴかぴか(新しい)]
上手に丸め込んでくださいました記者さん!!
下げた頭が上がりません!ありがとうございまぁぁぁあす!!!




ていう、
絶賛思春期14歳のちょっぴり甘苦い思い出。

愛くるしいですね。


今思えば、ホッケーの魅力を言葉では表せないほど、
ホッケーに必死で、楽しくて仕方なかったのだろうよ!!!



純粋にホッケーがスキ[黒ハート]
その気持ちがあるからこそ、今の私があると思うので、
迷ったときは初心に戻って、
ただひたすらにスティックという棒を振り回し、ゴールという枠の中にボールという白い球を打ち放っていたあの頃の気持ちを思い出して、
もっともっと成長していきたいと思います。

これからも支えてくださるたくさんの方々への感謝を忘れずに、
大好きなホッケーに精一杯取り組んでいきます^^


応援よろしくお願いいたします!



髪の毛はまっすぐであればあるほどかっこいい。
自分ではもう立派な大人だと100%思い込んでいたので
親にストレートに『あたいは大人なんだよ!!!』と叫べば、即、覆される。
そりゃあそうですよね。あなたは子どもよりの子どもです。

父上、母上、手間かけました。

そんな思春期の思い出も今になってみれば懐かしくて楽しい思い出[ぴかぴか(新しい)]

数年たった時に、また、楽しかったといえる今でありたいです^^
1日1日を大切に、過ごしたいと思います。


今後とも、温かい応援、よろしくお願いいたします。











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