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平成最後の〇〇 #18石川 [選手コラム]

あけまして、おめでとうございます!

昨年は、たくさんの温かい応援、本当にありがとうございました!
何より、素敵なチームメイト、チームスタッフ、応援をしてくださる方々に支えられ、
素晴らしい環境で2年目を過ごすことができたこと、本当にうれしく思います!


さてさて今年最初のお題は平成最後の〇〇

どうやら年号が変わるのはまだ先の模様。

年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
毎年毎年、10分の10の確率で食のコントロールをできずに見事に肥えて舞い戻る
それが毎年のルーティンになってきているような気もします。

しかし今回は平成最後の特別な年末年始。平和に終わるだろうなんて、
そんなはずがあるわけないんです。


あれは、2日の出来事。世間は心を入れ替えて、新鮮な気持ちで過ごしていたであろうあの日です。
高校の頃に一緒にホッケーをしていた友人と、夜ご飯を食べに行きました。

そろそろおなかも8分目。最後の逸品が食べたいからと出しゃばるべきではなかった・・


『あ。生牡蠣あるじゃん!食べたい。』

そんなこと言うなよ~~~と当時の私に言いたい。


しかし、海なし栃木県民の私たちにとって、生牡蠣はダイヤモンド。
全員一致で、すぐにピンポーーーーーーーーンしました。


メニューには<5-7個入っています>との表示
どちらかといえばおなかは9分目。ひとり1個でいいでしょう。

『みんなそんなに食べないよね。5-7なら、5個でお願いできますか』
と、人数分のみ注文しました。



ー   数分後   ー





やたらと大きなおぼんを抱えた店員さんの懐から、人数分の茶碗がでてくるでてくる。


よく見りゃ一つの茶碗に牡蠣が6つも。



ここまできて、違いますなんて言えない私たち。


高校の頃はどんな困難にもみんなで勇敢に立ち向かったよな。
みんなだから、怖いものなんてないんだよな。とかいっちゃって、
リスキーな挑戦に果敢に挑んでやりました。


お腹が9分目だとしても目の前にダイヤモンドが現れたら

ダイヤモンドは盲目。


新鮮なうちに新鮮なうちにと、急かされたが故、
生まれて初めて、こう思ったわけです。



”牡蠣は飲み物かえ”





牡蠣の潜伏期間は2日-3日がピーク。

私は今、元気にやっています。




平成最後の年明け、そんな出来事がありましたが、
この流れにしっかりと乗って、今年一年
『挑戦し続けること』を忘れずに勢いある1年にしたいと思います。



皆様にとって、平和で充実した一年になりますように。


今年もまた、温かい応援、どうぞよろしくお願いいたします。

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初日の出


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